うちのスプーンとフォーク
我が家にはたくさんのスプーンやフォークがあります。
たくさんあっても、食事に使うものは大抵決まっているので、半分以上のスプーンやフォークは食器棚の中や、所定の収納カップなどに入ったままです。
夫は特に木製スプーンが好きで、100円ショップなどで売っているものはもちろん、旅行先などでも好みのスプーンを見つけると買っています。
木製スプーンは小型のものが多いので、スープやデザートを食べるときに使っています。
彼曰く、木のぬくもりが食べ物を一層おいしくさせる、んだそうです。
夫のコレクションのおかげで、スプーン&フォークの中では木製のものが一番多いですが、ほかにも銀、ステンレス、アルミ、プラスチックなど、様々な素材のものが揃っています。
この調子で集めていくと、ちょっとしたスプーン&フォークミュージアムができそうなくらいです。
コレクターというのは、他人とはちょっと視点の持ち主なため、どんどん同じジャンルだけども違うものを求めてしまうのでしょうか。
まだ、よくわからないのです。
はっきり言って、必要以上にモノがあると、逆に利用価値がなくなりますよね。
レストランであれば、スプーンやフォークつまりはキッチンカトラリーの数は、それなりに必要でしょうが、家庭用では家族の人数分の二倍程度でいいんじゃないですかね。
来客用を持つとしても、大量には必要無いはずです。